2019年10月10日
12月12日(木) カリエールモーションのメカニクスを利用した矯正治療の可能性(終了)
カリエールモーションを用いたケースでは、臼歯一級関係を確立するだけでなく犬歯関係も一級を達成できることで、その後のインサイザーリトラクションは短期間に終了できる事が多い。
近年は、アライナー治療を希望する患者様も増えてまいりましたが、そうした場合にカリエールモーションを使用する事の意義や、アライナー単独で治療の場合との比較検討も新たにディスカッションしていきたいと思います。
今回は、この装置を用いる際の注意点やカリエールSLXブラケットのご紹介を行い、過去のセミナーより多くの症例をご覧いただきます。
●会場:グランフロント大阪ナレッジキャピタル(大阪・梅田)
●講師:賀久浩生先生、螺良典秀先生